竹工場見学(甲南大学・慶應義塾大学大学院の皆さま)

 先月は2回にわたり、弊社の竹工場へ見学にお越しいただきました。
甲南大学の皆さま、ならびに慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の皆さま、ご来訪いただき誠にありがとうございました。

 当日は、竹がかつて日本の暮らしに身近な素材として活用されてきた一方で、近年では放置竹林の増加が地域の課題となっている背景をご説明いたしました。そのうえで、弊社が取り組む「竹の資源化」について、現場の工程を見ていただきながら説明させていただきました。

 弊社の竹資源化は主に2つの取り組みがございます。
1つ目は、竹を粉末化し発酵させることで、飼料や土壌改良材として活用する取り組み。
2つ目は、竹をチップ化して燃料として利用し、ボイラー等のエネルギーに活かす取り組みです。

 見学中は、現場の設備や材料を前に、竹の成長や放置竹林対策、資源としての活用方法などについて、熱心にご質問いただきました。弊社としても、日々の取り組みを改めて整理し、発信する貴重な機会となりました。

 今回の見学を通して、竹が「厄介者」ではなく、地域資源として循環し得る存在であることを、少しでも実感いただけていれば嬉しく思います。

 今後も弊社では、地域の環境課題に向き合いながら、竹の有効活用に取り組んでまいります。
見学や取材のご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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